講師:加藤 聖文さん (国文学研究資料館准教授)
開催日:2023年4月1日(土) 13:30~16:30
多いときは2,000人を越える参加者があったという「拓魂祭」ですが、主催していた全国拓友会の解散、さらに満蒙開拓に参加した当事者の高齢化などもあり、最近は参加者が激減してきています。
それでもなお、行事を絶やすまいと考えた有志で支えてきましたが、ここ3年ほどはコロナの影響もあって、運営が難しくなってきているのが現実です。
一昨年と昨年、拓魂碑の読み上げ、午後の集いなども開かれましたが、今年4月9日(日)は特別な取り組みは計画されていません。
さて、9日の拓魂祭直前、昨年の「満蒙開拓を考える連続講座」においでいただいた加藤聖文さんから、拓魂公苑にある「拓魂碑」とはいったい何か?のテーマでお話を伺い、拓魂祭の<原点>と、<今後>について、みなさんと一緒に考えたいと思います。
どうぞみなさん、ご参加ください。
資料準備がありますから、必ず事前の申し込み(お名前と電話番号)をお願いします |
★会場参加=東京ボランティア・市民活動センター (新宿区神楽河岸1-1 =【飯田橋駅隣接】 飯田橋セントラルプラザ10階・会議室B) |
申し込み先=qq2g2vdd@vanilla.ocn.ne.jp(竹内) 参加費=1,000円 当日集めます |
★Zoom参加 参加費=600円 3日前までに①②のいずれかの 方法で申し込みを! 入金確認後にURLを連絡します。 最初に各自アカウントを開設しますが、クレジット決済も可能です。送料・手数料不要 ②⇒cfrtyo@gmail.com(有光)にメールを送った上で、郵便振替で送金してください。 送り先は00180-3-464926「シベリア抑留者支援センター」 手数料110円が必要 |
★企画「ヒロシマ講座」 共催「満蒙開拓・拓魂公苑」を考える連絡会 協力 シベリア抑留者支援・記録センター |
感染予防対策(マスク、手洗い・・・など)を十分にしてご参加ください |