カテゴリ:満蒙開拓



【4/1(土)】「拓魂公苑」と「拓魂祭」を考える(「満蒙開拓」を考える公開講座・第11回)
2023/03/05
4月9日の拓魂祭直前、昨年の「満蒙開拓を考える連続講座」においでいただいた加藤聖文さんから、拓魂公苑にある「拓魂碑」とはいったい何か?のテーマでお話を伺い、拓魂祭の<原点>と、<今後>について、みなさんと一緒に考えたいと思います。 

【3/5(日)】「殉難英魂碑~青少年義勇隊東京中隊碑」都内の満蒙開拓慰霊碑をめぐるフィールドツアー第5回(要予約)
2023/02/23
東京都内にある10ヶ所の「満蒙開拓慰霊碑」を訪ねる企画の第5回めは、府中市の東郷寺(=東郷平八郎の別荘跡に昭和14・1939年に建てられたお寺)にある慰霊碑(=昭和33・1958年建立)を訪ねます。そして併せて府中市内の戦争遺跡もめぐります。  どうぞご参加ください。

2023/02/23
1/14連続講座「満蒙開拓を考える」第10回として講師・一條三子さんに“満蒙開拓青少年義勇軍 「濫觴期」から第八次年まで~”と題してお話いただきましたが、時間が足りず、後半の「宮城県の具体例」について十分解説いただけず、質問の時間も取れませんでした。追加の講義を講師の一條さんより行っていただきます。
<12/10(土)開催>語り継ぐそれぞれの引き揚げ体験 <ヒロシマ講座>「満蒙開拓を考える」 第9回
2022/12/04
「夢の大地を!」の言葉で満洲へ行った人びとの総数はおよそ27万。飢餓や病気、さらには集団自決などで亡くなって帰国できなかった人たちはおよそ8万人とされていますが、帰国できた人びとを待っていたのも決して安穏な生活ではありませんでした。 今回の「満蒙開拓を考える」講座は、3人の方々においでいただいて、それぞれの「引き揚げ体験」をうかがいます。

◆11/5(土)開催◆戦後世代が語り継ぐ「満洲」~首都圏中国帰国者支援・交流センター派遣事業から~(「満蒙開拓」を考える連絡会⑦)
2022/11/03
東京都内にある「首都圏中国帰国者支援・交流センター」では、永住帰国した中国残留邦人への支援活動を行っていますが、その中の取り組みの⼀つとして語り部派遣事業を行っています。 残留邦人の体験を戦後世代の若い人たちが語り継ぐ取り組みです。「満蒙開拓を考える」今回の講座は、次のお二人の語り部においでいただいて、残留邦人の体験を語っていただくとともに「体験継承」の問題を考えたいと思います。どうぞご参加ください。

10/16開催 フィールドワーク 母子地蔵(浅草寺)と彌榮村民殉難者之碑(本龍寺)
2022/09/24
浅草にある2つの慰霊碑を訪ねます。 みなさん、どうぞご参加ください。

講座案内(10/15)「方正(ほうまさ)友好交流の会を立ち上げて」(2022年10月15日開催)
2022/09/23
「方正日本人公墓」をご存知でしょうか? 「大陸に夢の大地を!」の言葉で満洲へ行った27万と言われる人たちの、戦争が終わってからの苦難の逃避行についてはたくさんのことが語られていますが、満洲ハルビン郊外の方正(ほうまさ)まで辿り着きながら、寒さと飢えなどで犠牲になった日本人約4500人のためのお墓があります。

特別講座「満蒙開拓を考える」第4回 加藤 聖文さん(国文学研究資料館准教授)(2022年7月30日開催)
2022/07/20
全国から27万と言われる大勢の人たちが海を越えて満洲へ出かけて行ったのはなぜだったのか?終戦後の悲惨な逃避行はなぜ起こったのか?残留孤児や残留婦人とは? ・・・今につながるたくさんの問いをわたしたち自身の課題として考えてゆきたいと思います。...

<都内の満蒙開拓慰霊碑を訪ねるフィールドワークのお誘い>2022年6月19日(日)開催
2022/06/09
都内にある10ヶ所の「満蒙開拓慰霊碑」を一つひとつ訪ね、いまあらためて「満蒙開拓」とは何だったのか考えたいと思います。 その第1回目は都内品川区「朗惺寺」の慰霊碑。 そして今回は「食べて、乗って、歩いて知る中国・朝鮮と日本」というテーマも掲げての街歩きでもあります。...

特別講座「満蒙開拓を考える」第3回 加藤 聖文さん(国文学研究資料館准教授) (2022年6月18日開催)
2022/06/09
全国から27万と言われる大勢の人たちが海を越えて満洲へ出かけて行ったのはなぜだったのか?終戦後の悲惨な逃避行はなぜ起こったのか?  残留孤児や残留婦人とは?  ・・・たくさんの今につながる課題を今のわたしたち自身の課題として考えてゆきたいと思います。