【執筆】一條三子氏
▼プロフィール
千葉大学人文学部人文学科史学専攻卒。
1984年から2016年までの32年間、埼玉県公立高校で教鞭をとる。小川町など埼玉県比企地域の自治体史編纂事業に加わり、おもに戦時期を担当。在職中の2009年に明治大学文学部、論文「アジア太平洋戦争における地域社会戦時体制の展開」により博士(史学)学位取得。
現在、跡見学園女子大学非常勤講師、放送大学埼玉学習センター非常勤講師。
2024年12月15日 第17号
VOL.3<第0次年(1937年)の満蒙開拓青少年義勇軍>
NO.7 饒河(ジョウガ)少年隊 その5 第三次寮生 (後編)
アップしました
<一時休刊のお知らせ>
いつもご愛読いただきどうもありがとうございます。
本連載は一時休刊とし、
2025年3月15日より再開を予定しています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
▼VOL.1 <「義勇軍」探究への道>
NO.1 当時、“満洲”は身近だった(2024年4月1日)
NO.2 都市と農村(2024年4月15日)
NO.3 さまざまな動機(2024年5月1日)
NO.4 少年農兵隊と義勇軍(2024年5月15日)
NO.5 宮城県で重なった邂逅(かいこう) ~末広一郎氏追悼~
▼VOL.2 <「義勇軍」のルーツ>
NO.1 どこまで溯(さかのぼ)るべきか
NO.2 日本国民高等学校
NO.3 武装移民(その1 満洲事変勃発直後)
NO.4 武装移民(その2 第一次武装移民)
NO.5 武装移民その3 (おとなから子どもへ)
▼VOL.3<第0次年(1937年)の満蒙開拓青少年義勇軍>
NO.1 第四次城子河(ジョウシガ)、哈達河(ハタホ)開拓団の少年移民
NO.2 伊拉哈(イラハ)少年隊
NO.3 饒河(ジョウガ)少年隊 その1 変容する編成目的
NO.4 饒河(ジョウガ)少年隊 その2 第一次、第二次寮生
NO.5 饒河(ジョウガ)少年隊 その3 第一次、第二次寮生(補)
NO.6 饒河(ジョウガ)少年隊 その4 第三次寮生 (前編)