<都内の満蒙開拓慰霊碑をめぐるフィールドワーク・第2回> 東京農大「湖北農場殉難者之碑」を訪ねる

ロシアのウクライナ侵攻を、かつての日本の「満洲」に重ねて語る論考を時々聞くようになりました。

さて「満洲」とは何だったのか・・・?

東京都内には10 ヶ所の「満蒙開拓慰霊碑」があります。

それらを一つひとつ訪ね、いまあらためて「満蒙開拓」とは何だったのか? 考えます。

 


第1 回は6 月19 日(日)に、朗惺寺(品川区小山321-6)に「荏原郷開拓団慰霊碑」を訪ねました。

第2 回は、東京農業大学内にある「湖北農場殉難者之碑」を訪ね、合わせて『農学と戦争』(岩波書店)の執筆者のお一人であるの小塩海平さん(東京農業大学教授)のお話をうかがいます。

◆開催日 

2022年9月10日(土)

 

◆スケジュール

12:30      集合=東京農業大学正門付近(世田谷区桜丘1-1-1)

13:00~  小塩海平さん(東京農業大学教授)のお話

    「知られざる満洲報国農場―東京農大生はなぜ満洲に派遣されたのか―」

 

・・・資料準備がありますから、事前申込をお願いします

 

◆申し込み

*会場参加の申込  →→ qq2g2vdd@vanilla.ocn.ne.jp(竹内) 参加費 1,000円 当日

*ZOOM配信の申込 →→ cfrtyo@gmail.com(有光)

参加費 500円 振込は→→ 郵便振替 00180-3-464926 シベリア抑留者支援・記録センターへ

 

◆主催・共催

主催:「ヒロシマ講座」

共催:「満蒙開拓・拓魂公苑」を考える連絡会

 

お問い合わせは→→ qq2g2vdd@vanilla.ocn.ne.jp  (竹内)

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チラシ・満蒙開拓慰霊碑めぐり・第2回東京農大.pdf
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